さいきん思いつること。 | ねねこの戯言模様。。。

さいきん思いつること。

<6月11日 きょうのにっき>


昨日も雨降りでしたが、今日も雨・・・。

例のクワガタムシはとりあえず、うちで保護しています。長期滞在になりそうなので、クワガタムシの餌というものを購入してみました。

これが、ま~~~~~~よく食べること!

砂糖水の時の10倍くらいよく食べます。

はじめから、これを入れてやればよかったんですね☆クワガタムシさん、ごめんなさい^^;


さて、今日はクワガタムシ日記じゃなく、たまにはねねこ日記で(笑)


最近読んだ本の中に(小説だけど)『大学生の頭は小学生並』と、いう台詞が出てきました。

小説の中に出てくる台詞ですから、あまり本気にはしていなかったのですが、最近、身をもって体験してしまった、一例を・・・。


私のバイト先のステーキハウスでは、とかく同年代の人よりも、年下の子達がほとんどです。

普段は、そのこたちと、もちろん、一緒に仕事をしています。

大学生の子もいれば、夢を追いかけて夢との両立のためにバイトをしている子もいます。ねねこは後者のほうですし、そうでなくとも皆一生懸命に働いています。

当たり前ですが、大切な自分の『時間』をバイトという『仕事』をして『お金を得る』わけですから、『一生懸命に働く』というのは本当に単純で『当たり前のこと』なのです。

私は今までいろいろなところで働いてきました。だからといって自分が人格が出来ている人間だとか、そのような驕り高ぶっているつもりは毛頭ありません。ですが、その中で、そのこに会うまで、ただの今まで、あのような態度をとる人を見た事は、ただの一度も、ありませんでした・・・。


『最近の大学生の質は日々衰えている。これからの未来を担うはずの学生がこのような有様でよいのか?!』


こんなことを仰る大人たちの意見が、今までは直接降りかかることもなく他人事のようであるとそう思っていました。

どうしてかって?!

きっと、今までとても運がよかったのでしょう・・・私の周りにはその台詞が適用するような方は、誰一人としていませんでした。・・・いや、違うな、一度だけあったかな・・・。でも、それも、直接会って話をして、というわけではなく、インターネットというこの不思議な世界の中でありましたが(なので、年齢や性別はわかりません)、その嫌な思いをしてくれた時に助けてくれたのは、やはりネットで友人となった大学生でしたので、あまり大学生という方たちに対して、ねねこは『イヤだ!』とか、『駄目なやつら』とか『何様のつもりでそんなしゃべり方するの?!私、初対面のはずなんだけど・・・』なんて思ったことは、なかったです。


『良い思いだけを持ち続けていられたら、どんなにいいのだろう・・・』


と思いますが、そんな良い方たちばかりの世の中ではないというのが現実ですよね・・・。

私は、今までそのような経験をしてきていなかったので、しばらく、いろいろなことに対して(主に対人関係)先月は臆病になっていました。


『相手を傷つけたと思ったときは、自分はもっとは傷つく・・・』


年齢は20才の大学生。バイト暦は飲食店、2ヶ月で自主的にやめた、と、先月初めてお店にバイトの面接に来たときに言っていました。そのようにお伺いしていたのですが、正直、私たちと話をしている態度、他人との受け答え・・・仕事をする姿勢(こちらはこれからバイト経験なり社会人となって徐々に学んで身に付けていくであろうことですから、こちらはまだまだであっても、それくらいのことなら受け入れるだけの許容量を持ち合わせてはいます)すべてにおいて、ねねこは、呆れざるを得ませんでした。

間違ったことをしたときにこちらが丁寧に教えてあげても、聞く耳を持ちもしないですし、直そうという努力もしません。あまつさえ、間違ったことをしているのはそっちなのにまるでこちらが悪いかのような、とても高飛車な態度と物言い・・・。なにひとつ、こちらの意見を聞こうとしなかったのです。あくまでも『仕事』に来ているのですから、あなたの自由には行かないのだよ?まだ新人で右も左もわからなければ、『決められたこと、教えられたことをする』・・・これが仕事をするときの基本です。わからないときには、しっかり聞く。そして、一度で覚えようと、『努力』する。(何度も聞いたら、教えてくれる相手に対しても失礼でしょ?)それでも駄目なら、メモを取って覚える。次は同じ失敗をしないように努力する。

そう、誰に教わるでもなく、ねねこはそうやって今まで仕事してきました。新しい職場にきたら、わからないのが当たり前で、でもそれをカバーするには、よりいっそうの『努力』でカバーできるんですよ!(たぶん)

ただ、L君には、それがまったく感じられませんでした。

そしてとうとうねねこはそのことに対して、L君にこういいました。

「仕事がきちっと出来ていれば、何もいわない・・・。でも、君の態度、それは何?!人からものを教わる時に、『は?!何で俺がこんなことしなくちゃなんないんですか?』、『はいはいはい、馬鹿じゃないんだから、何度も同じ事いわれなくて、わかってますよ』、『はいはい、わかりましたよ、やればいいんでしょ、やれば?』は。ないんじゃない?まず『はい』は、一回でいい!出来てれば何度も同じ事なんて言わない!出来ないから、何度も言うんでしょ?!言ってる意味、わかる?」

「・・・・・・・・・・・・」

そのあと無言で、L君は更衣室へ行きそのまま帰宅しようとしました。

「あのね、L君。私、君が憎かったり、嫌いだからこんな事いってるんじゃないんだよ?それだけは理解して?」

「・・・・・・・・・・・・」

そのまま、始終無言で、走って店を出て行ってしまいました。


そう、だって・・・。あくまでも、私たちは

『仕事(バイト)』

をするために、ココへ来ているのだから、注意されたら、自分のわがまま一切言わず、『はい、スイマセンでした』って、『わかりました』って。そういわなきゃ、何も始まらないの・・・。(これが、セクハラ強行されそうとかになったら話は別ですけどね^^;)

それが言えない様な、反抗期の小学生を相手にしている気分に、ねねこはなりました。

さらには


注意した、『私の注意の仕方』も悪かったのでは・・・?これから新しい子が入ってきた時に果たして自分は新人をまた『潰してしまうのではないか?!』


と、思いつめたり・・・。本当に、鬱になりましたね・・・。かなり凹みました。私はもうこれ以上学生さんたちと一緒に仕事とかしてはいけないのではないか?まで、思いつめていた時期が・・・


あったんですよ~~~~~~~~~~~~≧∇≦

今じゃ、その凹みはあんまりなくなったんですけどね☆

だって

周りに良い友人がいっぱいいてくれるから!みんなとお話しているときがねねこにとってすっごくすっごく大切だって、この事件の後に気づかせてくれたから^^

だから、この場をお借りして、今日はお礼を言わせてもらおうと!

お・も・い・ま・す(*^□^*)


まずはいつもお忙しそうにしている、アルさん・やみさん・まっちゃさん!

そして最近とても頑張っている龍さん!

最後はいつも元気な春さん&空さん!

いつもねねこのそばにいてくれてありがとうございますm(_ _)m

ねねこはこんなにもいい人たちに囲まれて、本当に幸せです!(T.  T )


と、いうことで。

本日のなが~~~~~~い戯言、これにて終わります≧▽≦

ではでは!