今日、『のだめ』を見た

＜１１月７日　きょうのにっき＞

こんばんは、ネネコです。

一昨日の日曜日が、今回は深夜のバイトではなく、朝からだったので、日＆月曜日連続で朝だったから、体調が万全ならば本当なら昨日の月曜日はブログ更新したりする予定だったのですが。

昨日は、ものすごく嫌なことがあって、かなり早いのだけれど、夜８時には、布団に入ってしまった。

嫌なことを、ここでぐちぐち言っていても仕方がないので、ブログではあまり言いたくはないのだけれど、昨日はそのことで、夜から深夜、明け方、そして今日に至るまでイライラしどうしだった。

こんな早くに休んだのに、ちっとも疲れは取れないし、寝ていてもイライラが募って、眠れないし。

結局今朝は、出勤時間より一時間近く早くに出勤してしまった。

相方の人が出勤してきて、昨日の出来事を（日曜日も彼と仕事を組んでいた）二人でぐだぐだと語り合い、少しは気も紛れたので、今日はパソコンに向かってみた。

なんっていうか、言いたいヤツには言わせておくしかないよねって言うことで。

仕方のないことをいちいち店長に陰口叩くって言うその性根が、もう、私の逆鱗に触れているわけであり。

今までというか最近その人（陰口を言った人）と組むたびに、嫌な空気が流れていて。

日曜日の事は、そのピークだったようです。

私もいいかげん、、嫌だったんだけれどね、その方と組むのは。でも、仕事だから、仕方なく組んでいました。

私よりはるかに年上でしたので、今まで一緒に組んでいた時は、当たらず触らずで組んでいました。

だって、二人回ししているのに、相手と険悪な雰囲気のまま何時間も組むのは、生半なことではないでしょう？

例えば、自分ひとりでやる仕事なら、勝手にいらついたり、一人でやってくれれば良いと思う。

でも、仕事として、仲間と共同で仕事をするのだから、お客様さえ上手くもてなせば仲間にキツイ態度をとっても良いって思うのは、よくない傾向ではないかな？

私よりもまだ若い、十代や二十代の男の子なら、以前に失敗したけれど、言って、諭すこともある。

だけれど、妻帯者で、私よりも年上の方があの態度は、ないんじゃないかと、今までそう思っていた。

普段、犬を相手にしている私。

犬は、言葉をしゃべらない。人間の理解できる発音は一切ない。

その犬の気持ちをどうやって読んでやるのかって言うのは、ようは、ものすごい観察力と、状況判断力。

何を思って何を考えているのか、即座に読んで、その行動を抑える行動をしてやる。

それが訓練士の、問題行動を抱えた犬の指導方法。

それが普段から身についている私は、人間においても、それを、無意識のうちにしてしまう。

観察や、状況判断。

だから、この人は、今、いらいついているんだなとか、具合悪いのかなとか、行動や様子から、読み取ることが、ままある。

だからこそ、その方と組むと、少なからず、って言うか、ものすごく、私に嫌悪感を抱いて仕事しているんだなってわかる。

多分その延長上に、今回の話が来て、ピークを迎えて、爆発したのだなって。

でも、だからって・・・。

いや、もうこれ以上言っても仕方のないことだから、もうしまいにする。

あす、その方と組む時間があるが、きっとまた無言のまま何時間も過ぎていくのだろう。

でも、仕事だから、割り切っていく。『仕事』ですからね、明日もがんばる！

で、そんなわけで、昨日見るはずだった『のだめ』を、録画していたので、今日見ました。

お夕飯の用意をしながら『のだめ』を長し見る。

アパートの壁が薄いというのに、音量を大きくし、調理しながらも音だけは聞こえるようにして、聞きながら見る。

今日の夕ご飯は

ご飯、味噌汁（インスタント）、焼き魚（さいきん嵌っているのが、焼き魚の缶詰。これが以外に美味しいのよ？）、キャベツのサラダ、なめこおろし

すぐに用意が出来て、ＯＰが始まる前に着席してみること出来ました。

あ、食事しながら見るなんて、お行儀悪くてごめんなさい。。。

そうして、『のだめ』を観賞し始めてしばらく経った頃、思わず、同調して感涙してしまった。

オーケストラで演奏はしたことなどはないけれど、子供の頃に、選抜の楽隊に選ばれた時に、似たような感じだったことを思い返してしまって、あの、オーケストラでの演奏のシーンで、思わず涙が伝ってしまった。

演奏し終えた後のあの感じとか、とにかく、懐かしいって言うのと、何か、いろいろ詰まっていたものが一気に流れ出たかなって感じで（このところいろいろ詰まっていたからなあ）

気が付けば、食事もしないで、見入っていて、泣いていた。

やはり、音楽には、不思議な何かが在る、、、のかもしれません＾－＾

と、いうことで、

今日の戯言を終わります。

ではでは～＾＾