だからね、おでかけると、なんかあるっすよ!
<1月8日 きょうのにっき>
こんにちは、ネネコです!
実は、新年始まって、一週間たたないうちに、もう2回も大きな公衆浴場に赴いております。
え、いや、ほら、お休みのときに行っておかないとまたいつ行けるかわからないですし、ネ?
なんて言い訳がましく言ってみたところで、行きたいものは仕方ない。
だって、行くと、リラックスできるって言うか、日ごろの疲れが吹っ飛ぶって言うか、調子よくなるって言うか、このままここで溶けちゃっても良いかな?って気になってくるんです、本当に。
おかげさまで回数重ねていくと、腰の痛いのも、足の痛いのも、トイレの回数が近いのも(それもか!)おかげさまですっかりよくなりました!
温泉様、さまさまです!
そうして、昨日は兼ねてより良質の健康ランドと聞き及んでいる『健康ランド武蔵野』というところへ行って来ました。
そちらの施設は、温泉は無いのですが、9種類のお風呂と、2種のサウナ。全部で11種類の施設からなる健康ランド。
食事も食堂がひとつではなく、和食の部屋、中華の部屋、焼肉処、この三部門に分かれており、それぞれその食事をしたい施設まで行って食べることが出来ます。
そこの焼肉が、施設内の焼肉なんてって思う方がほとんどかもしれませんが、ちっちっちっちっち、違うんだな~~~~~~!!!!
今回は、お風呂もさることながら、焼肉、つまり、グルメの方で、焼肉が美味しいとの評判を聞いて行って来たんです!(口コミ情報なので、雑誌等の批評では無いです、あしからず)
館内の写真撮影、OKだったのですが、ぼやっとしているうちにすぐに夕方になってしまって結局写真とって来ませんでした。。。
写真は次回行った時に写してまいりますので、それまでお待ちください^-^
ではお風呂の話に戻ります。
そのお風呂が、薬湯お風呂が4種類、真珠の粉末入りお風呂、実母散、長万部の二股温泉の湯の花のお風呂、それと薬仁湯。
古代檜の湯船の湯、打たせ湯、ファミリープール(浴室内に裸で入れる子供用の湯船)、泡の出てくるお風呂(ジャグジーじゃない、と思う)、水風呂
この、計9個。
以下、それぞれの感想です。
『真珠風呂』
真珠は、かの有名な楊貴妃が愛用していたといわれているもので、本当にお肌が滑々のつるつるになりました!イメージとしては、牛乳風呂とかなり似ています、匂いの無い牛乳風呂、かな?
色も乳白色で、足元ご注意です、下がよく見えなかったでした。
『実母散』
実母散は、特に女性に効果があるといわれているお風呂。
今まで実家の入浴剤はこちらを使っていたのですが、最近売っていないので止めていました、かれこれ10年くらい前の話です。。。ぁ、それから結構具合悪くなったかも。。。
昨日はそのお風呂に久し振りに入ることが出来て、身体にこの染み渡る感じがまた、懐かしく、匂いはかなり独特の煎じ薬みたいな匂いなんですけれど、身体が健康になっていくのが肌から感じ取れる、そんなお風呂でした。
色は、ものすごい濃い茶色です。
『二股風呂』
長万部の湯、これも皮膚から何かを吸収している感のあるお風呂。
色は黄土色、硫黄のお風呂の色より若干濃い目です。
多分、岩風呂になっているせいで、岩が濃い色なので、それで普通よりも濃く見えるのかもしれません。
こちらのお風呂も、肌が滑々して身体の芯から温まるような感覚にさせてくれました。
いや、実際芯からあったまるのだろうけれど、どれも芯からあったまったから、どれがどれやらで、全部ぽかぽかにさせてくれました。
『古代檜風呂』
古代檜を使用しているので、軽く20~30年使用しても、その檜の効用を失うことが無いと、説明が書いてありました。
檜の油成分が、湯船の檜から少量ずつ湯に溶け込んでいるそうで、それが身体の各所に効いて来るそうです。
確かに、これもぽかぽかして気持ちよかったです。
『打たせ湯』
これは説明ナシに、タダ打たせるだけのもの。かなり上部から湯が落ちてきて、身体の各所、自分で打たせたいところにあわせて自分が移動します。
その威力はこの辺の打たせ湯の中ではかなりのもの(母談)
破壊力絶大だ!(ネネコ談)
『ファミリープール』
残念ながら入ってこなかった。
だってお子チャまたちがお母様や知らない子達と裸でスキンシップしている中に入るほど、ヘンな人じゃないので、あしからず。
『水風呂』
そのまま水風呂。
推定温度、16度くらいかな?
不思議とカルキ臭くなくって、お水も心なしか柔らかかったです。
こんな感じで、焼肉とお風呂をたっぷり堪能した母&ネネコ。
帰宅するために、行きに利用した無料送迎バスを帰りも利用し、駅に向かったかネネコ達なのだが。。。
いったい何があったの?!
待て、次号!
じゃ無くって、いったん休憩入れて、この次の投稿記事にて、報告です!
戦略的撤退というヤツですな?!(それ、かなり、ちがっ≧_≦)
それでは、またのちほど!
ではでは~^^