すごい変な感じ、でも、面白いから良いのです。
<2月13日 きょうの日記>
こんにちは、ネネコです。
半年ブログを更新しなかった間に、いろいろなことがありました。
あんまり詳しいことはいえないけれど、バイト先のこととか、その他、プライベートのこといろいろ。
その中で、バイト先が一番環境の変化があったかな?
今までとおなじ場所で働いてはいるんだけれど、経営者が変わったり、その関係でバイトの人が増えたり。
その新しい人たちが、新しいとは言っても余所の同じ会社で働いていたから丸っきりの新人ということでは無いんだけれど、結構傍若無人で。
私は一般職ってほとんど付いたことは無いんだけれど、余所の支店とかから人事異動で人が来る感じってこんななのかなとか思ったりとか、一般職の人たちみたいな体験をさせてもらったわけです。
その傍若無人な人たちがドカドカ入ってきて、今まで居たスタッフは、私ともう一人の人との二人になってしまった。
まぁ、バイトですから、いつ入るも辞めるも、みんな関係ないんでしょうね。
居心地よかったら居る、悪かったら辞める、これがバイトで生活している人たちの常識なのかもしれません。
ずっとぬるま湯に浸かっていて、熱湯や冷水が来たら出て行く。
辞めていった人たちは、よく考えたらそういう人たちばかりだったような気がします。
若干違う子もいたけれど。
例えば、学生さんで、ようやく就職浪人から解放された(要は就職が決った)子や体調を崩して続けられなくなった人。
これは違うよね?
とまあ、そんなこんなで、いまや既存のスタッフは二人。
後は余所から来た人と、新しくバイトに来た人。
そんな中で、その傍若無人野郎は、いろんなものを壊し、そして変革していった。
新しく就任した店長がかなり頼りない人で、まず店長並びに店長が連れてきたスタッフをばっさばっさと切り崩した。
ってか、それ、今までのあたしの役目だったんですけど、もう、役職取られたって言うか、キャラが被っているんですけど。。。
そんなわけで、私はそいつから切られる事は無く、っていうか切りようが無いとも言うが、今に残っているわけです。
私と共に残ったもう一人の人も、切りようが無く、その人から何の被害も無く今に無事に過ごしている。
ばっさり切られた店長は、切られながらも(今でもよく切られている)何とかがんばって一年間(来月で丁度1年)乗り過ごしてきた。
やつに切られたほとんどは辞めてしまい、残った子(うちの店舗は一人しかいません)を、彼は腹心に据え、今日もばっさり切っている。
でも、彼のやっている事は、結構荒いけれど、私がやりたくてもなかなか出来ないことを、素でばっさりやってくれるものだから、見ていて気持ちがよい。
いや、キャラが被ってて、それがネネコ封じだと言わんばかりで。
そういう意味ではストレスを感じなくも無いけれどーmー;
世の中かなり仕事においても、なんにおいても、きちっとしていない人が多すぎると思っていたが、彼はそうでは無いらしい。
たまに、かなり奇異しなことでぶち切れていることもあるが、それは最近大目に見ることにしている。
それを差し引いても、彼は芯が一本通っているという、そのことが、この世の中に足りない何かなのだと、今の日本人に足りない何かなのだと、そう思う。
なんて、真面目な話をたまには書いてみる、ネネコなのでした。
ということで
今日の戯言を終わります。
ではでは~^^